進捗とか、いろいろの話
生きてます。
サークル活動の方向性と、それから今後の話を少し書いておきます。自分を追い詰めるためのメモなので、「ふーんそうなんや、はよ次の話しかけ」程度に読み流してください。
サークル「蕪研究所」小野秋隆の活動について
まず、僕のサークル蕪研究所について。
こちらは2次創作を中心に扱ってきましたが、イベントに同人誌を出すことは今後しばらくないです。
多分、来年の冬まではないと思います。
同人誌を出すということについて
まぁ、いろいろ思うところがありました。一旦やめようと思ったのは、2つ理由があります。
- Web掲載した方が「読者数」は多くなる。
- 本にできるほどの分量を思いつかない。
前者は単純で、誰もが知っている事実です。僕は読まれたくて話を書くので、別に無料公開でも問題ないんですね。
もっとも、深刻なのは後者で……これはジャンルに対する興味の枯渇、つまり創作者としての死を意味しています。この衰退がもしほかのいろんな分野に及んで行くとすれば、大変なことです。
疲労により仕事を辞めたこともあり、今の好奇心レベルは相当低いと思われます。この興味の枯渇をなんとかしないことには活動は再開できないだろう……
ということで、いろいろな雑務の発生する同人“誌”活動は一旦休止することにしたというわけです。
お金もないしね。
Web上での活動について
公開次第随時Twitterで告知します。Twitterアドレスは以下です。ふぉろーみー。
<a href=“https://mobile.twitter.com/ONO_Keyboard”>@ONO_Keyboard</a>
サークル「焦げたシロップ」瑞田多理の活動について
ひっそりと出現していた瑞田多理ですが、こちらは1次創作用の筆名です。
小野秋隆と同様、“小説”同人誌発行はしません。
代わりに、ドール写真集をDL販売で出したりするかもしれません。
ドール写真集へのモチベーション
うちの子かわいい、を発信したいというのが主目的です。
ついで写真術の向上につなげたいというのが二点目。
そして、カメラにかけた投資をちょっとでも回収したい……
こほん。そういうわけで、いろんなところで写真を撮り溜めています。ご期待ください。
今後お目見え予定の作品
「お節介な道路掃除婦フーカ」という小説を執筆中です。
人類がいないように見える世界で、フーカと相棒のゴミ箱トラさんが、誰かの“忘れ物”を探して届けに行く物語です。
早くて年末、遅くとも来年の2月には世に出したいと思っています。
ほか、撮り溜めが間に合い次第、ドール写真集はDL販売を開始します。よろしくお願いします。
近況について
家族に呪われたので求職中です。
それではまた。
プロット作成・管理にScrapBoxがとても便利だった話
久々に文字書きさん向けの記事です。
皆さん、プロット作成と管理、どうやってますか?
今日はプロット管理に使えそうなツール「ScrapBox」のご紹介です。
このツールはなに?
Evernoteのようにクラウドベースでメモを管理できるツールです。
アカウント作成にはGoogleアカウントが必要のように見えます。僕はGoogleアカウントで作成しました。
何が出来るの?
このツール最大の特徴は、「メモ中から別のメモへとリンクが簡単に張れる」ところ、「メモ間の移動が簡単にできるところ」です。
現在構想中の物語から一例を挙げます。
キャラクター”フーカ”のメモを作成しました。
別のメモで"[フーカ]"と入力します。すると……
リンクが生成され、先ほど作成した”フーカ”のページに遷移することが出来ます。
空のリンクを作成しておくことも出来ます。
先述のフーカに持たせる装備を考えたいけど、後回しにしよう……と思ったときには、先ほどと同じように"[装備]"と記述しておけば、紅い色でリンクが作成されます。
これを踏むと、自動的にノートが作成されます。
メモにタグ付けをすることが出来ます。
Twitterと同じように、#から始まる文字列をタグとして認識します。
タグ付けされたノートは、タグのリンクを踏むことで一覧することが出来ます。
リンクやタグで繋がったメモ同士は、メモの下の方に一覧表示されます。
プロット作成の困難
プロット作成時に頭を悩ますのは、資料間の整合性を取る作業だと思っています。
プロットの量が膨大になってくると、「あの設定ちょっと変えたいな」と思ったときに、その影響範囲を精査するのが極めて難しかったことがあります。
そして”プロット間の整合性を取る作業”というのは、まったく生産性のない仕事でした。
このScrapBoxと言うツールは、それを”設定の一元管理”と”設定への移動のシームレスさ”の二点で解消してくれます。
例えば、プロット中には、必ず登場人物の名前が出てくると思います。このキャラクターの設定を参照(または編集)したいと思った時に、これまでのツールでは、いったん閲覧中のプロットを閉じて、キャラ設定のノートを参照しに行く必要がありました。
ScrapBoxでは、リンクを踏むだけという簡略化された動作によって、ノートを探すという工数が短縮されます。
”階層化されていない”というストレスフリー
また、ふと思いついた設定を書き留めるときにも、ScrapBoxを使えば置き場所に困ることがありません。親となる設定メモに、リンクを張っておけば良いだけだからです。
メモアプリのメモ管理は、大概階層化されていて、置き場所を事前にきちんと決めておかないとメモが逸失すると言う問題がありました。このツールは、強力なリンク参照とインテリセンスに近いサジェストによってそれを解消してくれます。
もうしばらく使ってみます
一方で本文執筆には、今のところ使えなそう。行頭の字下げが自動的に箇条書きマークになってしまうので……。設定でなんとかできるのかな。
とはいえ強力な執筆支援ツールであることは間違いないので、積極的に使っていきたいと思います。
何より無料だしね。
PUBGをやろうとしたらアカウントが作れなかった話(解決済み)
(承前)いろんな人から誘われ続けて早1年が経ち、ようやくドンカツしようと思い立ったのでした。
アカウント名は416文字?
早速購入して起動……初期セットアップが終わって、アカウント登録画面に入ると、こんな画面が。
……え? ニックネームは、(中略)、416文字である必要があります……?
困惑しながらも416文字の名前を入力してみました。やり方は「パスワード生成」でググって下さい。
結果→禁止されたニックネームです。
まぁ、ですよね……。
試行錯誤の末、結論は。
恐らく、4~16文字の間で、条件を満たしたニックネームを入力する必要があります。
僕はアカウント作成に成功しました。
ドンカツは?
三戦三敗でした。
ただ、友人とボイチャしながらやると、このゲームは楽しいんだと言うことが分かったので、それが収穫です。