蕪Log

同人サークル「蕪研究所(ブラボ)」だったり、日常のよしなしごとだったり。あらゆる意味で日記です。

デザインフェスタ47に行ってきました。

5/12・13に開催されたデザインフェスタ47に遊びに行ってきました。前日に某公募を片付けてきたため何たる開放感か。その上今回は帯同者もいたので、テンションとても上がっていました。

デザインフェスタとは?

アートイベントと銘打つ大型展示会です。(同人誌)即売会とは雰囲気が違います。

各々の出展者が、それぞれプロ級、もしくはプロそのものの技量を遺憾なく発揮した成果物を展示・販売・あるいはその場で製作したり、果ては実演まで行う「展示会」です。

同人誌即売会においての前提である「同好の士との交流」という雰囲気は薄く、生臭い言い方をすれば商売っ気の強い空間、キレイに言うならばクオリティの保証された一点物が多数並ぶ魅力的な市場です。

アートイベント・デザインフェスタ | ART EVENT DESIGN FESTA | DESIGN FESTA オフィシャルサイト

行った場所

西館全面を借り切って行われた今回のデザフェス。帯同者の協力もあり全ブースを回りましたが、全部書いていくときりが無い……ので、印象に残った展示・演目を抜き書きしていきます。

AKARA

邦楽ロックバンド『AKARA』 公式オフィシャルサイト

twitter.com

和楽器をロックに取り入れたJ-trad Rock(というジャンルがあるのか……?)バンド。

琴、鼓、篠笛・能管、ヴォーカルの四人構成で、大変かっこよいパフォーマンスをされました。演奏の合間に篠笛を回す回す。デザフェスのライブステージが一瞬、ライブハウスのような盛り上がりを見せました。

洋楽器(BGM)の音が大きくて和楽器が埋もれ気味だったのと、やはりサイズからか鼓の音が小さかったのが気がかりと言えば気がかり。

11/15にTSUTAYA e-WESTでワンマンライブをやるらしいので、ライブ会場ではきっと音響機器をつけられたりするのでしょう。楽しみです。

メガネcafe

メガネモチーフのアイテムをたくさんそろえたショップ。めがね拭き、チャーム、ニーソ、パンツ……あれ? でも売ってるんですね。

大きなめがね拭きが売り切れてしまっていたので、ハーフサイズの物を購入。良い物です。

イラストレーターさん達(敬称略)

文字書き二人で行ったのでイラストレーターさん達が展開する美麗な世界観に圧倒されるばかり。

ポストカードを買い求めた方々を紹介。

市岡慶子

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彼方彩

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Chika Iinuma

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Mai Yamashita

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藤田 真吾

龍と猿の組み合わさったダイナミックなライブペインティングが印象的でした。

今井 直樹

万翔葉

K,KANEHIRA

Chroha

切り絵士

会場内、切り絵でのライブペインティングを行っている方がいらっしゃいました。

正確なハニカムに刻まれたその向こうには何やら意味ありげなひらがな、それを刻むデザインナイフを作家さんが取り落としたその時でした。

彼女の影にはすでに、精緻に書き込まれた……いえ、切り抜かれた女性が佇んでいたのです。

え、切り絵……? と目を疑うほどの書き込み。すぐにそれは隠されてしまうのですが、瞬間、とても価値のある物を見せて頂いた気がしました。

書家 Takeshi

今回会えて良かった方一番がこちらです。

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狐さん。

A-1に来てくれと言うので何をしているのかと思えば、

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御朱印を書いていただけました。

気力が許せばもう一周したい

絶対何か見落としがあるはずだ……。真夏のデザインフェスタは暑いからパスとして……その次は必ず行って、新しい出会いを探しに行きます。

サバゲー会を開催するに当たってルールをまとめた話

サバゲー会を主催するに当たって、ご新規さんが多数参加する状況がありました。

サバゲーによるカタルシスは他のスポーツでは得られない物ですが、ご存じの通り、トイガンの弾は歯に当たれば折れ、目に当たれば失明する大変危険な物です。

その危険性を周知するために、熟練のサバゲー経験者と共に案内文を作成しました。

今回のゲーム、お借りするフィールドのレギュレーションにあわせた物になっていますので、もし使う場合は適宜改変して下さい。

これから主催をしようという方の参考になれば幸いです。

案内文全文

このたびはサバゲー会にご参加頂きありがとうございます。

皆様楽しんで頂ければ大変幸いです。

さて、サバイバルゲームトイガンによって相手を撃って倒す大変楽しいスポーツです。

しかしその性質上、危険と隣り合わせなものでもあります。そのため、以下の注意事項を熟読頂きます。よろしくお願いします。

★銃は取扱注意!

サバゲー用の銃は大変危険です。弾が地肌に当たればものすごく痛いですし、あざになるかも知れません。歯に当たれば最悪折れますし、目に入れば失明します。

遊びとは言え、銃を扱う危険なスポーツです。そのため、以下の装備品とルールについて最低限目を通していただき、当日を安全に過ごせるようご協力をお願いします。

サバゲーをする上でのルール

まず、下記サイトを一読して下さい。

https://sabage-wiki.com/beginners/rules/

http://kowlooncity0801.com/meikyu_regulation.html

○用語説明

・フィールド

 銃を使って相手を撃って良い、サバイバルゲームを実際に行うスペースのことです。遮幕やゲートで区切られていることが多いです。

 この中でのみ、あらゆるトイガンは発砲を許可されます。そのため、ゴーグルの装着が必須です。

・セーフティエリア

 休憩所です。各人の持ち物の保管の他、ゲームで撃たれて戻ってきた人や、見学者がお茶を飲んで談笑したりするスペースのことです。

 このスペースではいかなる場合においてもトイガンの発砲は禁止です。防御していないからです。

○安全のため、抜き書きをしました。以下のルールを徹底して下さい。

・絶対に、フィールド内でゴーグルを外さない

 また、以下のルールはセーフティエリア内での暴発事故を防ぐために必ず守って下さい。

・セーフティエリアではトリガーに指を掛けない

・セーフティエリアに入る前にマガジンを外す

・セーフティエリアに入る前に、薬室内の残弾を無くすため、フィールド端のドラム缶へ空撃ちをする

・セーフティエリアに入る前に、銃の安全装置を掛ける

・セーフティエリア内で、人に銃を向けない。これは意図的に向けるだけではなく、銃の整備中や、おしゃべり中にふと銃口が外を向いてしまう……といった不意の事態も含みます。

・(あれば)セーフティエリア内で、銃口にキャップをつける

・いかなる場合でも絶対に銃口をのぞき込まない

○経験者各位へのお願い

 サバゲー初心者の方が多く参加されるので、上記の注意事項が浸透するよう、気がついた点があったら随時ご指導をお願いします。

★装備品について

○必須品

・フルフェイスゴーグル(レンタル可能)

 顔全体を保護する、プラスチック製の物(布不可。保護しきれません)

 「サバゲー用のフルフェイスゴーグル」以外の物は使えません。持っていない場合で、購入に自信が無い場合はレンタルして下さい。

○持参を強く推奨するもの

・手袋(レンタル可能)

・スカーフ、マフラーなど、首元を保護するもの(レンタル可能)

・履きなれた歩きやすい靴(スニーカーなどを推奨)

・汚れても良い、長袖長ズボンの服装(レンタル可能)

○あるといいもの

・着替え(大変汗を掻くため。上半身はあるとのぞましい)

●避けたほうがいいもの

・薄手の服(弾の勢いが殺せず、必要以上に痛い可能性があります)

・装飾品の類(腕時計やアクセサリー。破損の恐れがあります。ゲーム中は外しましょう)

●持ち込み禁止品

・(銃持ち込み者向け)下記レギュレーションを満たさない物

http://kowlooncity0801.com/meikyu_regulation.html

●ゲーム中使用禁止の兵器

・フラッシュライト

・レーザーポインター

・白兵戦兵器

長くなりましたが、安全のため、上記遵守でお願い致します。

何とぞよろしくお願い致します。

当日を楽しみにしております。

COMIC1で売り子をやった話

私事ですが、IT企業を辞めることにしました。それについては後日改めて記事にします。

5月病のへたりで重大な決断を下してしまったような気がするのですが、まぁ後悔はありません。また良いご縁があるでしょう。

それはそれとして、GW中にCOMIC1で売り子をしてきました。ビッグサイトで催される大規模な同人誌即売会です。

今日はその体験と、「売れるサークル」の中の人になってみて思った同人誌即売会会場の気づきと、同人誌を捌くためにできることの気づきを書き記しておこうと思います。

COMIC1とは

まずはCOMIC1について。

オールジャンルですが、頒布物の内容で言うと、圧倒的に男性向けの本が多い即売会になります。コミケの三日目を切り出したようなイベントだと思って頂ければイメージが湧くかと思います。

サークル参加者の中にはプロも多く、コミケでは壁サークルだけどCOMIC1では島中……というような状態も起こりえます。頒布者としては高い周りのレベルの中でどう自分をプロモーションしていくかという戦略が必要とされる場でありました。

やったこと

……前置き終わり。

サークルに入れてくれた友人は、↑で書いたプロモーションを全てTwitterやPixivによる広報で済ませていたので、会場で特にそれを行う必要はありませんでした。いらっしゃる参加者を捌くだけ……しかしこれが、章タイトルで触れた筋トレ、即ちスクワットに直結するのです。

要するに、頒布物を渡すとき、お金を受け取るとき、立ち上がらなければならないのですが、余りに参加者が頻繁にやってくるので、座っては立ち、座っては立ち……というのを繰り返す羽目になりました。

歴戦の友人曰く、「コミケになると椅子は使わない」とのこと。下手に座ろうとすると逆に疲れてしまうそうです。なるほど……これが大手サークルの"力"……。

二次創作はキャラクターと表紙がメイン

頒布物の視点からすると岡目八目の状態で参加したイベントでしたが、少々気まずい気づきもありました。

それは、「作品を手に取ってくれた参加者のほとんどが表紙買い、または作家買い」という点です。この気づきは逆説的に「同人誌の中を覗いた人のほぼ全員がそのまま置いて去った」ことから導かれました。

キャラクター買いする人の気持ちはよく分かります。今回参加したジャンルには多数のキャラクターがいて、友人が書いたキャラクターの同人誌は割と少ない方になります。オアシスに水を求めるようなものです。脊髄で購入するのは僕も経験がありますし、悪いことでは無いと思います。

ただ、頒布物の中身を見てぱたんと置かれるのは、作家からするとつらいものがあります。

それについて友人に尋ねてみると、「うん、今日はこんなものかなと思ってた」と冷静な意見。あまり凹んだ様子もなく、泰然としていました。見習いたい。

とはいえ、中身が良くないことは気にしていたようで、暇な時間で男二人、顔をつきあわせて「どうやったらエ□くなるか」を議論しました。結論は線が細くてラフっぽく見えるって所に落ち着きました。

作家というブランド

筋肉痛になるほどスクワットをするくらいに、彼のスペースには人が訪れました。

それはひとえに、「スペースを訪れる動機づけ」があるからです。

AIDMAに基づいて考えると、AIまでをTwitter知名度による拡散力でカバーし、DMをpixivのサンプルで満足させ、実際に即売会へ足を運ばせるというActionにつなげているのでしょう。

つまり、同人誌をたくさん手に取って貰おうと思った時には、拡散力の端緒になる知名度を稼ぐのが手っ取り早いと言うことになります。

それが簡単にできたら苦労はしない。 ただ、やれること――というより、やってはいけないこと――はあって、以下の三点だと思っています。

・ネガツイをしない

・個人の主義主張を否定しない

・人の葛藤に勝手に踏み込まない

……あれ、普段の人間関係とあんまり変わらない。

まぁ、今後気をつけていきます。

例大祭

その後、博麗神社例大祭でも売り子をさせていただきました。

COMIC1の彼とは少し違う、「少部数だけど良く捌けるサークル」であったので、また新しい気づきがありました。それについてはまたいつか書きたいと思っています。